伊佐市議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 2020年03月04日開催
◯2番(武本 進一議員) スーパーの移動販売車が、事前にお客さんから連絡をもらいまして、自宅まで行くことで、高齢者訪問給食サービスとか、今おっしゃいました郵便配達とかの時間帯以外の見守り活動もあり得ることから、今後の検討課題としていただければと思います。 今現在は、見守り活動もいろんな手段で大体カバーされていると思ってよろしかったんでしょうか。はい。
◯2番(武本 進一議員) スーパーの移動販売車が、事前にお客さんから連絡をもらいまして、自宅まで行くことで、高齢者訪問給食サービスとか、今おっしゃいました郵便配達とかの時間帯以外の見守り活動もあり得ることから、今後の検討課題としていただければと思います。 今現在は、見守り活動もいろんな手段で大体カバーされていると思ってよろしかったんでしょうか。はい。
現在、高齢者訪問給食サービスにつきましては、社会福祉協議会の独自事業として実施しております。社会福祉協議会調べの配食数で見ると、平成28年度が6万7,936食、平成29年度が6万8,650食、平成30年度が6万5,264食と推移しております。
また協議はなされているのか」と質され、「現在、高齢者レクリエーション及び相互親睦のための場としての利用はないが、一方で、社協が実施する高齢者訪問給食サービスの配食数は、24年度が年間5万7,942食だったのが29年度は年間6万6,773食ということで年々増加している。
また、本市の取り組みとしては、ホームヘルパーによる買い物支援を行う高齢者生活援助活動事業や高齢者訪問給食サービス事業に加え、交通弱者対策として、くるりんバスやふれあいバスの運行も行っております。
高齢者世帯の支援事業につきましては,在宅福祉アドバイザー事業,緊急通報システム事業,高齢者訪問給食サービス事業,地域福祉座談会による安心マップ作成,ひまわり安心カプセル事業,徘回SOSネットワーク事業及び災害時要援護者支援等の事業を実施いたしております。
高齢者訪問給食サービスは,引き続き病気食などにも対応し,高齢者の健康増進や医療費の抑制に努めてまいります。元気な高齢者への支援策といたしましては,シルバー人材センターや老人クラブなどへの活動支援を継続してまいります。
本市では、買い物弱者対策といたしましては福祉分野においては、介護保険事業や生活支援事業でホームヘルパーによる買い物支援や高齢者訪問、給食サービス事業、交通分野においては地域を巡回するくるりんバスやふれあいバスなど交通手段の確保や高齢者への乗車賃半額助成を行っております。 また、流通分野においては食料品や日用品を自宅まで届ける民間事業者による宅配事業や移動販売車による販売等も広がっております。
について ・理 由 実情を詳しく調査する必要があるため☆ 文教福祉委員会 ・事件名 ①幼稚園・学校の施設建設について ②学校規模の適正化について ③生涯教育活動の推進について ④学校保健・学校給食について ⑤国民健康保険事業及び老人保健事業の運営について ⑥介護保険事業について ⑦少子化対策について ⑧高齢者訪問給食サービス
高齢者訪問給食サービスは,引き続き治療中の方の食事も取り入れ,医療費の抑制に努めてまいります。介護サービスでは平成24年度から3年間を計画期間とする第5期介護保険事業計画に基づき,自立支援,介護者の負担軽減に向けた支援体制の強化,介護予防の推進,地域ケア体制及び施設待機者の解消対策として認知症対応型共同生活介護等の施設の整備などを図ってまいります。
高齢者世帯の見守り事業につきましては,在宅福祉アドバイザー事業,緊急通報システム事業,高齢者訪問給食サービス事業,徘回SOSネットワーク事業及び災害時要援護者支援等の事業を実施いたしております。
について ・理 由 実情を詳しく調査する必要があるため☆ 文教福祉委員会 ・事件名 ①幼稚園・学校の施設建設について ②学校規模の適正化について ③生涯教育活動の推進について ④学校保健・学校給食について ⑤国民健康保険事業及び老人保健事業の運営について ⑥介護保険事業について ⑦少子化対策について ⑧高齢者訪問給食サービス
3点目,高齢者福祉について,高齢者訪問給食サービスは,医療費の抑制につながるとともに,安否確認など高齢者の暮らしの見守り効果も大きいと考えます。受給資格などの見直しを行い,拡充するお考えはありませんか。 以上,登壇による質問を終わります。 [市長霜出勘平登壇] ◎市長(霜出勘平) 山下議員の御質問にお答えいたします。
定期的訪問による声かけ、相談等の安否確認を行う在宅福祉アドバイザーの設置、2つには、地域住民と関係団体とが連携を図りながら、地域ぐるみで要援護者への見守り等を行う安心地域ネットワークの設置、3番目に、看護師が月に一、二回要援護者宅を訪問し、健康指導や相談、安否確認を行う安心相談員の設置、4つ目には、社会福祉等の専門職が高齢者及び家族からの総合相談に対する地域包括支援センターの設置、そのほかにも高齢者訪問給食サービス
高齢者訪問給食サービスは,引き続き治療中の方の食事も取り入れ,医療費の抑制に努めてまいります。 介護サービスでは,平成24年度から3年間を計画期間とする第5期介護保険事業計画に基づき,自立支援,介護者の負担軽減に向けた支援体制の強化,介護予防の推進,地域ケア体制及び施設の整備などを図ってまいります。
民生費については,天然ガス代の高騰による「えい中央温泉」の燃料費や,組織機構改革に伴う知覧特攻平和会館事務室の改修経費,ひとり親家庭医療費助成事業費,生活保護扶助費等の増額補正と実績見込みによる高齢者訪問給食サービス事業費等の減額補正でございます。 衛生費については,ヤンバルトサカヤスデでの異常発生に伴う不快害虫対策費の増額補正などであります。
由 実情を調査する必要があるため☆ 産業建設委員会 ・事件名 ①農産物生産振興について ②商工業の振興について ③公園及び道路整備について ④バイオマスについて ・理 由 実情を調査する必要があるため☆ 文教福祉委員会 ・事件名 ①学校等施設整備事業及び学校規模の適正化について ②シルバーセンターワークプラザについて ③高齢者訪問給食サービス
歳入の高齢者訪問給食サービス実費徴収金であります。これまで、高齢者訪問給食は、旧鹿屋は380円、旧吾平と輝北は300円、旧串良は350円でした。これを非課税世帯380円、課税世帯500円に上げるものです。今、高齢者や社会の弱者に対する公的負担増が相次いでいます。老年者控除の廃止による税金の引き上げ、介護保険や障害者自立支援法、さらに国民健康保険の負担増など、実態を挙げれば切りがないほどです。
次に、高齢者訪問給食サービス事業については、社会福祉協議会に委託し、そのうち調理業務は旧鹿児島市内の業者に再委託しているということから、その理由について伺ったところ、同事業においては、福祉事業の実施や町内の実態把握等の実績を勘案し、また行政との密接な関係も踏まえ、同協議会を委託先としてきたところであるが、同協議会が嘱託職員二名のみであったことから、調理については再委託していたということであります。